日本道徳基礎教育学会

第53回研究大会

大会テーマ

道徳教育のもとに立った

この一点に迫る発問の精選を考える

大会趣旨

 発問は、子どもに「このことをぜひ考えたい」と問いを意識させるための教育的な働きかけではないだろうか。子どもひとりひとりが問いをもって人間のよさを考え、お互いの考えを学び合ってわかりを深め、そのよさに共感して情を深め、自分なりの人間観をもって生きていこうとする主体的な生き方を期する学習ではないか。このような発問の現状を考えると、思い切った発問の精選が重要になる。

 本研究大会に先立ち、8月に道徳教育のもとに立った「発問の精選」について研究会をもち、議論を進めてきた。それを受けて、「この一点に迫る発問」に焦点を当てて、さらに深く考察していきたい。

 会員であるなしに関わらず、道徳授業に感心・問題意識をお持ちの方々のたくさんのご参加をいただき、共に考えていきたい。

参加講師

押谷由夫(武庫川女子大学教授)

新宮弘識(淑徳大学名誉教授)

千徳廣史(淑徳大学名誉教授)

加藤宣行(筑波大学附属小学校)